よくあるご質問

旧製品(Cシリーズ)

C680

C680

  • 読み出しソフトの動作環境を教えてください。

    動作確認済みPC
    Microsoft Windows95/98以降, WindowsNT4.0SP3(日本語版)以降
    InternetExploer4.1以降が動作するパーソナルコンピュータ
    シリアルポート(RS-232C)が1ポート以上あること
    最小動作メモリ:OSの動作が保障されている最小メモリ以上
    インストール必要容量:1MB以下

  • COM1以外のポートは対応していますか?

    COM4まで対応したソフトをご提供しています。詳しくは、弊社担当者までお問い合わせください。

  • USB-RS232C変換コネクタで使えますか?

    USB-RS232C変換コネクタを使用することで動作することを確認しています。

    動作しない場合は、COMポートが認識されているかご確認ください。
    COMが認識しない場合は、変換コネクタをご購入された販売店もしくはメーカーにお尋ねください。

  • RS232Cケーブルを接続しても、接続エラーが表示されます。

    ご使用のパソコンのRS232C(シリアル)ポートをご確認ください。
    RS232Cポートとプリンターポートが同じ25ピンコネクタを使用しているものがあります。
    RS232Cポートが9ピンになっている場合、変換コネクタ(25ピン→9ピン)をご使用ください。

    RS232C通信の故障もしくはケーブルの断線が考えられます。→ご購入された販売店、弊社担当者までお問い合わせください。

  • データ読み出し中に「xx/xx xx:xxは日付ではありません」と表示されます。

    カード内の日付時刻記録部分が正しく記録されていないのが原因です。
    外部からのノイズや電池電圧低下によりクロック読み出しの誤作動などによるものです。

    <対応策>・カード読み出しソフトの「年」を入力するダイアログで「キャンセル」を押し、最後までデータを読み出す。ただし、グラフは表示しません。

  • 読み出しソフトでアイコンが表示されない。

    Windows95a/WindowsNT4.0 SP3以降、InternetExplorer(以下IE)4.x以降がインストールされていないパソコンに見られる症状です。
    お手持ちのパソコンをご確認のうえ、インストールを行なってください。

  • C680で日付データがおかしな文字を表示します。

    基板上の時計ICが故障もしくは、基板上のニッカド電池の電圧が不足しているときに発生します。
    工場での修理が必要になります。→ご購入された販売店、弊社担当者までお問い合わせください。

  • 最新のRAMカード読み出しソフトのバージョンはダウンロードできますか?

    C645型RAMカード読み出しソフトの最新バージョンは4.00、
    C680型RAMカード読み出しソフトの最新バージョンは4.13になります。
    本サイトではダウンロードに対応していませんので、ご購入された販売店、弊社担当者までお問い合わせください。

  • 本体の使用環境を教えてください。

    動作温度:0~50℃(保存温度:-10~60℃、ただし、電池やバッテリーを抜いた状態であること)
    動作湿度:0~95%RH(ただし、結露なきこと)
    次のような場所に設置はしないでください。
    ・直射日光の当たる場所
    ・埃の多い場所
    ・温度変化の激しい場所
    ・湿度変化の激しい場所
    ・火気のある場所
    ・水にぬれやすい場所
    ・揮発性物質のある場所
    ・冷暖房器具に近い場所
    ・振動の発生する場所
    ・腐食性物質の発生する場所
    また電波塔等の近くでは本機に強力な電波が加わり、誤作動の原因になります。

  • 自動車用バッテリーでどのくらい計測できるか教えてください。

    ご使用になるセンサー、周辺機器、バッテリーサイズおよびインターバル時間等により差異が生じます。
    バッテリーの交換時期が不明な場合や交換が手間な場合、太陽電池システムを推奨します。

  • 自記計測後、RAMカードにデータが残ってません。

    データはRAMに記録されるため、コイン型リチウム電池を保有しています。
    リチウム電池は消耗品のため、交換時期は3~5年を推奨(データ保持の保証期間ではありません)しています。
    ただし、計測器の使用頻度や設置環境などが異なるためこの限りではありません。

  • 月に1分以上時計がずれます。

    時計は水晶振動子を使っています。C680型計測装置では月差±2分となります。
    ±2分以上の誤差は、水晶振動子や素子等が劣化していると考えられますので修理が必要です。
    →ご購入された販売店、弊社担当者までお問い合わせください。

  • 機器の耐用年数は何年ですか?

    環境使用条件により異なりますが、耐用年数は5~7年になります。
    年間のオーバーホール等を行なうことで、10年以上使用しているケースもあります。

  • MMCの読出装置はどういうものがありますか?

    MMC読出は、市販されているUSBタイプ、FDタイプ、PCカードタイプがそのまま使用できます。
    接続方法および、ご使用方法は各取扱説明書をご覧下さい。

  • 一定時間保管後に動作させてもインターバル毎に計測しません。

    インターバル毎に起動しない原因としては、内部時計が動いていないことが考えられます。
    内部時計は基板上のニッカド電池、リチウム電池により時刻管理をしていますが、これらの電圧が不足すると時計が止まってしまいます。
    工場での修理が必要です。→ご購入された販売店、弊社担当者までお問い合わせください。

  • 自記計測後、MMCカードにデータが残っていません。

    MMCカードの挿入向きをご確認ください。
    MMCカードの容量は64MBまでになります。
    メーカーにより記録できないMMCカードがありますので、付属のカードのご使用を推奨します。

  • 記録カードの種類を教えてください。

    C680には3種類の記録カードのモデルがございます。

    ・非接触型RAMカード(64kB~512kB)
    ・MMCカード(~64MBまで)
    ・SDカード(~1GBまで)

    RAMカードは内部にリチウム電池によって、データを保存しますが、非接触型のため安定した記録が行なえます。
    MMCカードとSDカードはフラッシュメモリのため、データ保存に電池は不要ですが、接触型のため電極部の汚れ/油分などきれいにする必要があります。

  • 計測項目を減らしたいけど、そのままセンサを取り外しても問題ありませんか?

    多項目計測中、pHセンサ、DOセンサ、ECセンサを取り外すときは注意してください。
    これらのセンサは干渉しないようにアイソレーションアンプを使用しております。入力電圧の範囲外になった場合、全体的に電圧値が上昇して、他の計測値に影響を及ぼします。

    これらのセンサを使用しない場合は、pHは1-4ピンを、DOは1-2ピンをショートさせます。ECセンサは1-2ピンに1kΩを取り付けたダミーコネクタが必要になります。
    ※DOは温度により値が変化しますので、ECのダミーコネクタは使用しないでください。この場合、プログラム変更が必要になりますので、ご購入された販売店、弊社担当者までお問い合わせください。

  • RAMカードの記録回数を教えてください。

    計測毎のカード書き込みByte数は、32Byte/回になります。
    64kByteのカードは、
    64kByte×1024Byte(1kByte=1024Byte)=65,536Byte
    65,536Byte÷32Byte/回=2,048回
    となります。
    ヘッダ部分や係数記録領域が多少ありますので、実際にすべてのバイト数に記録できるわけではありません。

    記録回数は
    64kByte ・・・ 約2,000回
    128kByte ・・・ 約4,000回
    256kByte ・・・ 約8,000回
    512kByte ・・・ 約16,000回 となります。

  • RAMカードではメモリがいっぱいになると上書きされるようになっていましたが、MMCカードではメモリがいっぱいになるとどうなりますか?

    MMCカードは、メモリがいっぱいになったとき、書き込めずに計測が停止してしまいます。
    C680は通常1回の書き込みで32バイト必要になり、MMCのメモリ容量32MBとすると、
    5分インターバル : 約3,400日
    10分インターバル : 約6,900日
    30分インターバル :約20,800日
    60分インターバル : 約41,600日
    記録できることになります。その間にカード交換やフォーマット等を行なってください。

  • MMCカードは何MBまで対応していますか?

    基板にソフトバージョンが記載されてますが、Ver1.53までは32MBまで対応、Ver1.54以降は128MBまで対応しています。

  • バッテリは何アンペアのものを使用したらいいでしょうか?

    C680は項目によって消費電流が異なります。
    それぞれの消費電流についてはお問い合わせください。

    バッテリ容量はメンテナンス頻度を考慮する必要があります。
    または、太陽電池を併用してご使用ください。太陽電池を使用する場合、無日照期間を3日程度(設置現場による)考慮する必要があります。

    例えば、測定時間     :2分間インターバル時間 :10分計測時消費電流  :200mA(計測器:160mA、センサ:40mA)過充電防止回路消費:15mA(常時消費) ※カード書き込み時間および消費電流は測定時間、計測時消費電流内に含むものとするバッテリ容量   :24Ah(12Ah×2個) 計測毎消費電流=0.2(200mA)×2/10(測定時間)+0.015(過充電防止回路)=0.055(A) 一日の電気量=0.055×24(h)=1.32(Ah) 稼動日数=24(Ah)/1.32(Ah) ≒18(Day)

C100、C60

C100、C60

  • 読み出しソフトの動作環境を教えてください。

    動作確認済みPC
    Microsoft Windows95/98以降, WindowsNT4.0SP3(日本語版)以降
    InternetExploer4.1以降が動作するパーソナルコンピュータ
    シリアルポート(RS-232C)が1ポート以上あること
    最小動作メモリ:OSの動作が保障されている最小メモリ以上
    インストール必要容量:1MB以下

  • COM1以外のポートは対応していますか?

    COM4まで対応したソフトをご提供しています。詳しくは、ご購入された販売店、弊社担当者までお問い合わせください。

  • USB-RS232C変換コネクタで使えますか?

    USB-RS232C変換コネクタを使用することで動作することを確認しています。

    動作しない場合は、COMポートが認識されているかご確認ください。
    COMが認識しない場合は、変換コネクタをご購入された販売店もしくはメーカーにお尋ねください。

  • RS232Cケーブルを接続しても、接続エラーが表示されます。

    ご使用のパソコンのRS232C(シリアル)ポートをご確認ください。
    RS232Cポートとプリンターポートが同じ25ピンコネクタを使用しているものがあります。
    RS232Cポートが9ピンになっている場合、変換コネクタ(25ピン→9ピン)をご使用ください。

    RS232C通信の故障もしくはケーブルの断線が考えられます。→ご購入された販売店、弊社担当者までお問い合わせください。

  • データ読み出し中に「xx/xx xx:xxは日付ではありません」と表示されます。

    カード内の日付時刻記録部分が正しく記録されていないのが原因です。
    外部からのノイズや電池電圧低下によりクロック読み出しの誤作動などによるものです。

    <対応策>・カード読み出しソフトの「年」を入力するダイアログで「キャンセル」を押し、最後までデータを読み出す。ただし、グラフは表示しません。

  • 読み出しソフトでアイコンが表示されない。

    Windows95a/WindowsNT4.0 SP3以降、InternetExplorer(以下IE)4.x以降がインストールされていないパソコンに見られる症状です。
    お手持ちのパソコンをご確認のうえ、インストールを行なってください。

  • C60/C100でエラーが表示したときの対応策を教えてください。

    計測中エラーが発生した場合、その内容をエラー情報として記録します。
    待機中にこのフラグを参照したエラーメッセージが表示されます。
    このエラー情報は一度に複数(最大8個)登録される場合があり、エラー情報は優先順位の高い準で表示されます。

    <対応策>・下記リストに対応した症状を解決する ・電源ON時に十字キーの真ん中のクリアキーを同時に押し、エラー情報をクリアする・エラー回数により、エラー情報クリアの作業を繰り返す必要がある CLOCK ERROR:リチウム電池電圧の確認、電源を外した後、数分後に電源を入れて、エラーが出ないことを確認 CPU ERROR(WATCHDOG OVER):主にノイズが原因、外部電源の接触確認 LOW BATT.ERROR:システム電源電圧9V以下で表示、システム電源電圧の確認 MEMORY CRASH: RAMの異常、初回起動時、CPU ERROR発生時に起こりやすい — ERROR: RAMの異常、初回起動時、CPU ERROR発生時に起こりやすい CARD LOW VOLT:メモリカード内の電圧低下、カード内電池の交換 CARD ERROR:カード書き込みエラー、カード交換 DATA FILE OVER:カード空き領域無し、カード交換

  • 最新のRAMカード読み出しソフトのバージョンはダウンロードできますか?

    C60型RAMカード読み出しソフトの最新バージョンは4.06、
    C62型RAMカード読み出しソフトの最新バージョンは4.04、
    C100型RAMカード読み出しソフトの最新バージョンは4.11になります。
    本サイトではダウンロードに対応していませんので、ご購入された販売店、弊社担当者までお問い合わせください。

  • 本体の使用環境を教えてください。

    動作温度:0~50℃(保存温度:-10~60℃、ただし、電池を抜いた状態であること)
    動作湿度:0~95%RH(ただし、結露なきこと)
    次のような場所に設置はしないでください。
    ・直射日光の当たる場所
    ・埃の多い場所
    ・温度変化の激しい場所
    ・湿度変化の激しい場所
    ・火気のある場所
    ・水にぬれやすい場所
    ・揮発性物質のある場所
    ・冷暖房器具に近い場所
    ・振動の発生する場所
    ・腐食性物質の発生する場所
    また電波塔等の近くでは本機に強力な電波が加わり、誤作動の原因になります。

  • 自動車用バッテリーでどのくらい計測できるか教えてください。

    ご使用になるセンサー、周辺機器、バッテリーサイズおよびインターバル時間等により差異が生じます。
    バッテリーの交換時期が不明な場合や交換が手間な場合、太陽電池システムを推奨します。

  • 自記計測後、RAMカードにデータが残ってません。

    データはRAMに記録されるため、コイン型リチウム電池を保有しています。
    リチウム電池は消耗品のため、交換時期は3~5年を推奨(データ保持の保証期間ではありません)しています。
    ただし、計測器の使用頻度や設置環境などが異なるためこの限りではありません。

  • 月に1分以上時計がずれます。

    時計は水晶振動子を使っています。C60型/C100型計測装置では月差±2分となります。
    ±2分以上の誤差は、水晶振動子や素子等が劣化していると考えられますので修理が必要です。
    →ご購入された販売店、弊社担当者までお問い合わせください。

  • 機器の耐用年数は何年ですか?

    環境使用条件により異なりますが、耐用年数は5~7年になります。
    年間のオーバーホール等を行なうことで、10年以上使用しているケースもあります。

  • インクリボンは何回印字できますか?

    使用温度、湿度等によって誤差はありますが、1時間インターバル計測で1~2ヶ月の印字が可能です。
    メンテナンス時の交換をお勧めします。

  • 寒冷地で使用してたところ、現地で電源をONにしても表示しませんでした。自記計測データは記録されてました。

    表示は液晶LCDを使用しています。寒冷地では表示可能な温度範囲を超えることが予想されます。
    温度範囲外では正常に表示できません。

    寒冷地では凍結防止の処理を施してください。

  • RAMカードの記録回数を教えてください。

    計測器によって、書き込みByte数が異なります。
    C62F ・・・ 6 Byte(日付時刻 4 Byte, 水位 2 Byte)
    C64F ・・・ 6 Byte(日付時刻 4 Byte, 雨量 2 Byte)
    C65F ・・・ 9 Byte(日付時刻 4 Byte, EC 3 Byte, 水温 2 Byte)
    C67F ・・・ 8 Byte(日付時刻 4 Byte, 濁度 2 Byte, 水温 2 Byte)
    C68F ・・・ 11 Byte(日付時刻 4 Byte, EC 3 Byte, pH 2 Byte, 水温 2 Byte)

    C102FC ・・・ 9 Byte(日付時刻 4 Byte, 水位 2 Byte, 雨量 2 Byte)
    C104FC ・・・ 9 Byte(日付時刻 4 Byte, EC 3 Byte, 水温 2 Byte)
    C105FC ・・・ 8 Byte(日付時刻 4 Byte, 濁度 2 Byte, 水温 2 Byte)
    C106FC ・・・ 8 Byte(日付時刻 4 Byte, DO 2 Byte, 水温 2Byte)
    C108FC ・・・ 11 Byte(日付時刻 4 Byte, EC 3 Byte, pH 2 Byte, 水温 2 Byte)
    C143FC ・・・ 7 Byte(日付時刻 4 Byte, 流速 3 Byte)

    C62Fの場合、64kByteのカードは、
    64kByte×1024Byte(1kByte=1024Byte)=65,536Byte
    65,536Byte÷6Byte/回=10,922回
    となります。
    ヘッダ部分や係数記録領域が多少ありますので、実際にすべてのバイト数に記録できるわけではありません。

    記録回数は
    64kByte ・・・ 約10,000回
    128kByte ・・・ 約20,000回
    256kByte ・・・ 約40,000回
    512kByte ・・ ・約80,000回 となります。

  • C62で太陽電池と組み合わせて使用してますが、頻繁に欠測するようになりました。

    夜中から朝方にかけて、雨天時に欠測している場合は、内蔵バッテリの劣化が考えられます。
    バッテリ劣化によって充電が行なわれず、日照時間のみ計測/記録されます。
    C62は内部にリチウム電池がありますので、合わせて電池交換をお勧めいたします。

C50

C50

  • Windows版読み出しソフトの動作環境を教えてください。

    動作確認済みPC
    Microsoft Windows95/98以降, WindowsNT4.0SP3(日本語版)以降
    InternetExploer4.1以降が動作するパーソナルコンピュータ
    シリアルポート(RS-232C)が1ポート以上あること
    最小動作メモリ:OSの動作が保障されている最小メモリ以上
    インストール必要容量:1MB以下

  • COM1以外のポートは対応していますか?

    COM4まで対応したソフトをご提供しています。詳しくは、ご購入された販売店、弊社担当者までお問い合わせください。

  • USB-RS232C変換コネクタで使えますか?

    USB-RS232C変換コネクタを使用することで動作することを確認しています。

    動作しない場合は、COMポートが認識されているかご確認ください。
    COMが認識しない場合は、変換コネクタをご購入された販売店もしくはメーカーにお尋ねください。

  • RS232Cケーブルを接続しても、“接続エラー”を表示し、設定することができません。

    ご使用のパソコンのRS232C(シリアル)ポートをご確認ください。
    RS232Cポートとプリンターポートが同じ25ピンコネクタを使用しているものがあります。
    RS232Cポートが9ピンになっている場合、変換コネクタ(25ピン→9ピン)をご使用ください。

    RS232C通信の故障もしくはケーブルの断線が考えられます。→ご購入された販売店、弊社担当者までお問い合わせください。

  • データ読み出しのとき年・月を入力しても、”年の値が不正です”を表示し、データを読み出すことができません。

    パソコンの日付表示が和暦の際に起こる症状です。

    確認方法:「コントロールパネル」-「地域」で地域プロパティのダイアログを開き、「日付」タブの一番上のカレンダーの種類を確認してください。

    <対応策>・パソコン側の時計を西暦表示にする。・対応したソフト(Ver.4.12以降)を使用する。

  • 最新バージョンの計測制御/回収ソフトはダウンロードできますか?

    計測制御/回収ソフトの最新バージョンは4.15になります。
    本サイトではダウンロードに対応していませんので、ご購入された販売店、弊社担当者までお問い合わせください。

  • 本体の使用環境を教えてください。

    動作温度:0~50℃(保存温度:-10~60℃、ただし、電池を抜いた状態であること)
    動作湿度:0~95%RH(ただし、結露なきこと)
    次のような場所に設置はしないでください。
    ・直射日光の当たる場所
    ・埃の多い場所
    ・温度変化の激しい場所
    ・湿度変化の激しい場所
    ・火気のある場所
    ・水にぬれやすい場所
    ・揮発性物質のある場所
    ・冷暖房器具に近い場所
    ・振動の発生する場所
    ・腐食性物質の発生する場所
    また電波塔等の近くでは本機に強力な電波が加わり、誤作動の原因になります。

  • 単一乾電池を交換しても起動しません。

    C50型計測器は単一乾電池8本で起動します。
    以下の点をご確認ください。
    ・電池ホルダーの裏側の電池も交換したか
    ・プラス、マイナスの向きは大丈夫か
    ・テスターで電圧が12V以上あるか
    ・電池ホルダーにスナップを取り付けたか
    乾電池を交換するときは、同じ種類のものを8本すべて交換してください。

  • 自記計測後、データを読み出してもメモリにデータが残ってません

    データは内部RAMに記録されるため、内部にリチウム電池を保有しています。
    リチウム電池は消耗品のため、交換時期は3~5年を推奨(データ保持の保証期間ではありません)しています。
    ただし、計測器の使用頻度や設置環境などが異なるためこの限りではありません。

  • スタンバイ時間が過ぎてもLEDが消えません。

    LEDが消えない場合、インターバル計測ができない場合があります。
    素子の経年劣化または、電圧異常等による故障が考えられるため修理が必要です。
    →ご購入された販売店、弊社担当者までお問い合わせください。

  • 月に1分以上時計がずれます。

    時計は水晶振動子を使っています。C50型計測器では月差±2分となります。
    ±2分以上の誤差は、水晶振動子や素子等が劣化していると考えられますので修理が必要です。
    →ご購入された販売店、弊社担当者までお問い合わせください。

  • 機器の耐用年数は何年ですか?

    環境使用条件により異なりますが、耐用年数は5~7年になります。
    年間のオーバーホール等を行なうことで、10年以上使用しているケースもあります。

  • USB-RS232C変換コネクタを使用するとデータ回収途中で必ず止まるのですが。

    Windowsのホットインサーション機能(電源を入れたまま、周辺機器を抜き差しする)のトラブルで、OSだけでなく、周辺機器メーカーのドライバーの問題もあります。
    周辺機器メーカーのドライバーを最新のものかどうか確認をしてください。

弊社事業、サービス等お気軽にお問い合わせください。

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