多ch孔内濁度計
RT700(F)-M2T
本機は、VP50以上のボーリング孔内の濁度を長期連続計測するための 孔内 濁度計です。 1台の計測器 で最大 5chまでの濁度を監視できます。 汚濁水中でもセンサ光学面を洗浄する ワイパー を標準装 備しています。
特長
- 本体は防滴ケースと DC12Vで動作する屋 外仕様
- 計測間隔は最短 1分から計測可能
- 非通信型のデータは 1GBSDカードに記録
- 電気工事や 通信工事が不要 (ソーラー電池 セット 、 3G/4G通信利用)
- ダム貯水池の水質観測 に
- 最終処分場周辺地下水の水質監視 に
- 最終処分場周辺地下水の水質監視に
仕様
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機器型式
RT700-M2T(非通信 ) / RT700F-M2T(通信 )
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個別機器
ロガー孔内濁度センサ
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個別型式
RT700 / RT700FK79N
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測定項目
濁度(最大 5ch)、電源電圧濁度(TB)
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測定方式
90°散乱光式
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測定範囲
0~400FTU
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分解能
0.1FTU
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精度
±2% of F.S.
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材質
ポリカーボネートSUS316
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重量
約1.1kg約0.4kg (ケーブル除く)
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標準ケーブル長
25m
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計測間隔
1分~ 24時間の約数で設定
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記録方式
産業用SDカード( 1GB)、 CSV形式
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防水性能
IP65 相当
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通信規格
NTT docomo 3G/4G通信
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電源
DC12V
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消費電流
計測時:60mA以下(ワイプ時は約 90mA 通信時 110mA以下 待機時: 0.6mA以下
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