観測データ通信ソリューション
多様なアプリケーションの通信ニーズに対応
特長
- 携帯電話サービス圏外エリアでの観測データの無線通信ソリューションを構築
- 通信距離数km以内(最大2〜10km)、特小無線区分であるので、無線局申請不要
- 経路冗長化による信頼性の確保が可能
- ネットワークカメラ等、データ量が多い場合でも使用可能
- 自営LoRa(LPWA)網を使用する場合、中継により通信距離を伸ばすことが可能(要電源)
- データをクラウドサーバーに送信する場合は、ゲートウェイ部に接続回線(携帯電話網、固定通信網など)が必要
- NETIS登録製品である、クラウドサービス“わかるくん”の併用で、工事成績評価点と総合評価落札方式の加点対象
動画紹介
利用事例
- ◆ 携帯電話サービス圏外エリアでの観測
- ◆ 観測機器のIoT化
観測フィールド例
河川 地下水 ボーリング孔 調整池 調節池 ダム 砂防 湖 沼 ため池 農業用水路 下水道 工事現場 樋門 海洋 等
対象製品
水位計 流速計 水質計 雨量計 風向風速計 気象計 採水器 等